光とアートで人材を育成する
T-LAPとは?
T-LAPとは徳島光・アート教育人材育成事業「Tokushima Light ArtProject」です。
光・LED拠点=徳島のイメージ定着や新たな光分野事業の創生、更には地域関連産業の活性化に期待しています。
お知らせ
LIGHT UP BROTHER SKY
豊中市立文化芸術センターにて昨年に続きライトアップを行います。
本ライトアップは、豊中市東西軸活性化アクションプランのリーディングプロジェクト「TOYONAKA ART-BRIDGE」の取り組みのひとつとして、市内に点在する文化芸術を支点に地域資源をみがき、つなぎ、活発な人の往来・交流を促すことで互いに相乗効果を引き出しエリア全体の発展に繋げることを目的に実施されます。
今年のライトアップは、豊中市と沖縄市の「兄弟都市提携50周年」を記念し「BROTHER SKY」と名付け規模を拡大して実施、アートプロジェクト気流部監修のもとTOYONAKA ART-BRIDGEのコンセプトカラーである虹色の動的グラデーションでライトアップを行います。
期間中は例年15万人以上の来場者を誇る豊中市最大規模のイベント「豊中まつり」が近隣で開催されることから大勢の来場者にも秋の夜のライトアップをご覧頂けます。
日時:2024年10月18日(金)19日(土)20日(日)、18:00~21:00(全日)
場所:豊中市立文化芸術センター
TOYONAKA ART-BRIDGE
GREEN LIGHT UP
10月は臓器移植普及推進月間です。
臓器移植医療への理解が広がることを願って、グリーンリボンデーの10月16日を中心に、全国各地の著名なランドマークや建物を移植医療のシンボルカラーであるグリーンにライトアップする取り組みが行われています。この光には、ドナー(臓器提供者)への感謝に加え、移植を待つ人たち、移植医療を支える医療者等へのエールの意味も込められています。
四国大学におきましても本プロジェクトに参加し、徳島駅近くにある四国大学交流プラザにてグリーンライトアップを行い希望の光を灯します。
期間:2024年10月9日~16日、18:00~21:00
場所:四国大学 交流プラザ
グリーンライトアッププロジェクト
PAP in Paris (Home to Home ~BEYOND THE SEA)
障がいのある人も無い人もぷらっと気軽に参加できるアートプロジェクト「PAP(プラット・アート・プロジェクト)」の作品展がパリで開催されます。
同時に徳島で展示されるPAP作品のライトアップをT-LAPが行いました。
これは、パリ2024パラリンピック(8月28日~9月8日)の開催に合わせて、これまで徳島県内外各地で行われたPAPワークショップで制作された作品をパリで展示するアート展を行うもので、PAPを運営する社会福祉法人悠林舎が企画、クラウドファンディングなどで協力を募り実現しました。
期間中はパリだけではなく、徳島会場においても作品が展示がされ、その作品のライトアップ風景をオンラインで繋ぎ中継映像がパリ会場で上映されます。パリと日本の時差は8時間のため、パリの日中に日本でのライトアップの様子を見ることができます。
期間:2024年8月14日~9月10日、10時〜17時
会場:パリ会場|パリ国際大学都市 日本館 大サロン
徳島会場|シーズ今津(阿南市)
交流プラザ ライトアップ
四国大学交流プラザにてライトアップを行います。
期間:2024年8月9日(金)~8月15日(木)、18:30~21:00
場所:四国大学交流プラザ(徳島市寺島本町西2丁目35-8)
JR徳島駅近くにある四国大学交流プラザにて、お盆の帰省や阿波踊り等で徳島を訪れる多くの人々を歓迎しようと施設の窓が色とりどりに変化するライトアップを行います。
このライトアップでは、T-LAP特製のLED灯体に光を自在に操るプログラミング技術を駆使し、さらにこれまでのライトアップ経験を元に光の当たり具合などの微調整を重ね仕上げます。お近くにお越しの際はぜひご覧ください。
また、施設1F-2Fの「Study Cafeteria TAG-RI-BA」は、期間中20:00までオープンしています。どなたでも気軽に入ってお過ごし頂けますので、初めての方もこの機会にぜひご利用ください。