お知らせ
グリスポピア2021
大阪府豊中市で行われるスポーツとアートの祭典「グリスポピア2021」にてライトアップを行います。
「グリスポピア2021」は豊中市立グリーンスポーツセンターのリニューアルオープン1周年を記念し、市民の健康増進と地域のつながり&魅力UPを推進する祭典として開催されます。また今年10月15日に85周年を迎える豊中市の市制施行85周年記念事業のひとつでもあります。
四国大学T-LAPは昨年も同施設のリニューアルオープンイベントのライトアップを行いましたが、今年も昨年に続きアートプロジェクト気琉部(代表・森野晋次)総合プロデュースのもと、LEDやセンサー技術を駆使した施設の光演出を行います。今年のライトアップは「みつぼのヒカリカナデ♪」をテーマに、参加者らが思い思いに鳴らすハンドベルの音色に連動して光が色とりどりに反応する参加型の照明演出となっています。
使用するLED照明はT-LAPが基盤設計から部品調達、組み立てに至るまでを一貫して制作、数も30基に増産しました。昨年制作したものよりもさらなる小型軽量化を図ると共に、様々な催しにも迅速に対応できるよう接続部分を工夫するなど利便性向上も図りました。
イベント初日となる10月1日(金)には、点灯式をはじめ豊中市で音楽教室などを運営されている「くつろぎミュージック」によるハンドベルスペシャル生演奏、また「ハンドベルチームmyu-みゅう-」によるハンドベルのワークショップも開催されます(両団体代表の吉田寛子さんは四国大学卒)。ぜひ、ハンドベルスペシャリストと光アートの共演をお楽しみください。
詳しくは、グリスポピア公式サイト・パンフレットをご覧ください。
グリスポピア2021
日時:2021年10月1日(金)~10月31日(日)
9:00~21:00 ※ライトアップは各日18:00より開始
会場:豊中市立グリーンスポーツセンター